日本赤十字社・社内献血の日

日幸製作所スタッフ

2014年07月04日 13:44

こんにちは、一雨ごとに夏に近づいていますね

弊社では夏・冬季の半年に1回、日本赤十字社の献血に

ご協力させていただいております。


今回も献血車がやってきました!

7月3日(木)は【K.K.NIKKO・夏の献血の日】として

社員に協力を呼び掛けました


現在、日本国内ではO型の血液が不足しているそうです

私も総務という仕事柄、広報に飛び回りましたよ

O型の血液の若者は半強制的に参加していただき

おかげさまで、多くの方が賛同してくれました

みなさんご協力ありがとうございました

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●献血の必要性とは(日本赤十字社より)

血液は人間の体の中でしか造れない。

血液は生きた細胞であるため、人間の体の中でしか造られず、
まだ人工的に造ることができません。
安全かつ有効な輸血療法を行うためには、
皆様から献血していただくことが必要なのです。
また、輸血用血液は長い間保存することもできません。
輸血用の血液製剤の有効期間(採血後)は、赤血球製剤21日間、
血小板製剤4日間、血漿製剤1年間となっています。
自分の国の血液は、自分の国の「献血」で!


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私の身近で「献血の功労者」と呼ばれている友人がいます

初めての献血は高校生の時、

通学路に停まっていた献血車で献血に協力した人が

ヤクルトのジョアを飲んでいるのがとっても美味しそうに見えて

自分もジョアを飲みたくて献血をしたのがはじまりだそうです。


大人になった今では流石にジョアが飲みたいからとは思いませんが、

献血車を見かけると必ず協力をしていると話していました。
(現在はジョアではなく“お茶”などを下さるそうです)


キッカケはそんなちょっとしたこと事で良いのだと思います

献血という1つの社会に貢献できる事への意識を持つことや

それを継続させることが大事なのではないでしょうか。






























みなさんも街で献血キャンペーン等のイベントや

献血車を見かけたら、ぜひご協力をお願いいたします☆


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